【9月末運用成績】投資信託・米国株他全投資まとめ(前月比含み損益-470,356円でした)

こんにちは。ざわ(@zawa_1000)です。

2020年9月の資産運用状況報告です。

投資信託(楽天証券)

楽天証券で主にインデックスファンドで運用中です。(一部アクティブファンド含む)

含み損益は+277,056円でした。(前月比-146,916円

4月からずっと上がり続けていましたがようやく一服で少し下がりました。

暴落というよりは調整という感じでしょうか。

ただこれを書いている時点(10/3時点)でトランプがコロナに感染し、

さらにアメリカの大統領選も近いので10月は荒れそうな気がします。

とはいえ、インデックス投資はつみたてNISAで全世界株式しか積み立てていないので

淡々と続けていくのみです。

 

下のグラフは投資を始めた2018年2月からの投資信託の資産推移です。

また、idecoの積立状況は以下のとおりです。

含み損益は+88,248円でした。(前月比-25,372円

銘柄 評価額(円) 評価損益(%) 前月比(%)
楽天・全米株式インデックスファンド 770,481 +12.9% -4.3%

iDecoも下がりましたがまだ10%以上の含み益です。10月はどうなるでしょうか。

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米国株

米国株のセクターETFへ投資しています。

2020年1月より高配当個別株から方針を変更しました。

投資方針は以下の記事に記載しています。

現在の状況は以下のとおりです。

米国株も今月は下がりました。

とはいえ配当なども入ったこともあり先月からは2%程度しか下がってないので

思ったほど下がってはいませんでした。

ただ大統領選やトランプコロナ感染と10月暴落の気配をひしひしと感じています。

もし含み益がなくなるくらいの暴落が来た場合は買い増しチャンスととらえて

ETFや優良株の買い増しを進めたいと思います。

 

また、今月は一般消費財セクター(VCR)を約30万円分購入しました。

一般消費財セクターはVGT(情報技術セクター)の陰に隠れており買っている人は少ないですが、

amazonやウォルマートなどが組み入れられており地味にいいセクターETFだと思います。

毎月のETF定期購入は引き続き淡々と続けていきます。

 

あとはKO(コカコーラ)とVYMを売却し、その資金で

CRM(セールスフォース)、LW(ラムウェストン)、LMT(ロッキードマーチン)

を購入しました。

これで高配当銘柄はほぼなくなり、米国株を始めた当初の高配当目的のポートフォリオからはほぼ脱却できました。

今年1月に高配当戦略から退いたおかげでXOMやSPYD、HDVといったコロナ後もさえない株価や減配をしている株・ETFから

うまい具合に逃げることができました。

これは単に運がよかっただけですが、今後も高配当を主体としたポートフォリオを組むのは辞めておこうと思います。

 

2018/10から始めた米国株の資産推移のグラフです。

利確損益・含み損益は+$16,400(+16.17%)でした。

先月からは下がったものの引き続き含み益が続いています。

全投資まとめ

9月末時点の資産状況のまとめです。

現在の評価額
投資信託 5,625,053円
日本個別株 1,497,900円
ideco 770,481円
米国株(SBI証券) 12,086,711円(1$=105.24円)
仮想通貨 38,064円
社内持株会 600,571円
銀行預金他 6,559,769円
合計 27,178,549円(前月比-470,356円)

今月は前月比-470,356円でした。

4月から5か月連続で上がっていましたがさすがに下がりました。

まあ上がり続けることはないと思うのでしょうがないですね。

10月の暴落がないことを祈るばかりです。

日本個別株は、株主優待先回り投資(2月優待の銘柄)を目的に少し買いました。

1月頃まで保有して売却する予定です。

 

下のグラフの総資産推移の目標額は2029年3月にセミリタイアするために5000万を貯めるまでの目標額です。

目標を明確にすることで、投資だけでなく節約にも注力していきたいと考えています。

この調子でこの先株価が下落したとしてもそれをチャンスと捉えて積み増していきたいと思います。

 

※私はだいたい固定費や生活費を除いて毎月10万~15万くらいを運用に回すことを目標にしているので、

前月比+10万~15万に満たない月は運用がマイナスということになります。(ボーナスが入る6月・12月は除く)

これまでの総資産額推移

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