こんにちは。ざわ(@zawa_1000)です。
2018年から始めた米国株投資ですが、これまで下記の投資方針をもとに
連続増配・高配当の個別株で運用してきました。
しかし、個別株特有のリスク(決算ミスや不祥事など)での暴落を何回か経験し、
やはり素直にETFにしておけばよいのでは?と思うようになりました。
特に、1年前に起きたクラフトハインツの暴落は私は投資していませんでしたが、
もし投資していた場合果たしてすぐに損切りできただろうかなどの不安がどうしても拭いきれません。
S&P500やVTI1本でもよいかなと思いましたが、少しでも上回る可能性があり下回ったとしても大きな失敗はないであろう
米国株のセクターETFに投資することにしました。
20年の長期でもS&P500に劣後していなくリーマンショック時も最大下落を10%くらい抑えてるので良さそうかなと
TLT(米国長期債券)を組み入れるかは少し考えます
今年1年かけて少しずつ個別株から移行しようと思います pic.twitter.com/6v7ivwwWjM— ざわ@米国株投資 (@zawa_1000) January 4, 2020
投資方針
基本的な方針
・米国株のセクターETFへ投資する
・月末に最も評価額が低いETFに投資
・基本的にはバイ&ホールド(売却しない)
・ドル転は住信SBIネット銀行の外貨積立で行う(手数料が安いため)
・SBI証券で購入
・お遊び程度の個別株購入は継続します
購入時期と購入金額
・月1回(最終金曜日を基本)
・当面は月30万を投資
購入するETF
・セクターETFは、下記5つのETFに均等に投資する
①ヘルスケアセクター(VHT)
②生活必需品セクター(VDC)
③ハイテクセクター(VGT)
④公共セクター(VPU)
⑤一般消費財セクター(VCR)
これまで投資してきた個別株は、下記10銘柄を残し売却する(下記銘柄からの配当分はセクターETFに再投資する)
・生活必需品 PEP(ペプシコ)、KO(コカ・コーラ)
・ヘルスケア JNJ(ジョンソンエンドジョンソン)、ZTS(ゾエティス)
・一般消費財 MCD(マクドナルド)
・資本財 UNP(ユニオン・パシフィック)
・ハイテク MSFT(マイクロソフト)、V(ビザ)
・高配当ETF VYM(バンガード 米国高配当株式ETF)、VIG(バンガード 米国増配株式ETF)
※売却銘柄 T、PFE、XOM、SPYD、MMM、PG、HDV、MDT、CSCO
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