こんにちは。ざわ(@zawa_1000)です。
11月末時点の投資状況をまとめました。
投資信託
楽天証券とSBI証券、マネックス証券、auカブコム証券でインデックスファンドで運用中です。
含み損益は+1,963,154円でした。(前回集計から+212,401円)
・楽天証券
・SBI証券
・マネックス証券
・auカブコム証券
2022年から、マネックス証券、auカブコム証券でクレカ積立を行っていましたが、
来年の新NISAの資産確保のため、11月でいったん特定口座でのクレカ積立は中止することにしました。
また、新NISAにリスク資産を振り替えるためSBI、マネックス、auカブコム証券の投資信託は今年中に売却する予定です。
楽天証券のつみたてNISAは来年から積立できませんが、今の資産はそのまま放置しておきます。
また、iDeCoの積立状況は以下のとおりです。
含み損益は+1,051,829円でした。(前回集計比+35,100円)
銘柄 | 評価額(円) | 評価損益(%) | 前回集計比(%) |
楽天・全米株式インデックスファンド | 2,601,564円 | +67.8% | -0.6% |
前回集計は8月末で10月くらいまでは下落していましたが11月は回復し微減となりました。
iDeCoの含み益も100万円を超えました。
積立はセミリタイアする2024年6月までとなり、それ以降は運用指図者として積立をせず運用していく予定です。
米国株
米国株の現在の状況は以下のとおりです。
VGT、VHTといったセクターETFと、高配当ETF(VYM、JEPI)、米国長期債(TLT)を保有しています。
株価の下落に備えて、利回りが5%を超えている外貨建てMMFにも資産を回しています。
以前まで保有していたVCRはすべて売却してVYMに振り替えました。
また米国債の利回りは当面高いままのようなので外貨建てMMFをドル資産の1/3~1/4くらい持っています。
来年新NISAが始まったら外貨建てMMFからVYM等の高配当ETFに少し振り分ける予定です。
2018/10から始めた米国株の資産推移のグラフです。
利確損益・含み損益は+$28,222(+27.15%)でした。
円安の影響もあり、円換算のドル資産は過去最高となりました。
日本株
2022年から高配当株、優待株を中心に日本株を購入しています。
日本株は正直成長にはあまり期待していないので高配当株で円の配当金や優待をもらうことを目的にしています。
セミリタイアに向け、高配当株をSBI証券のS株を使って1日2万円をめどに購入しています。
少しずつ購入していますが、日本株の比率もかなり増えてきました。
・楽天証券
・SBI証券
全投資まとめ
2023年11月末時点の資産状況のまとめです。
現在の評価額 | |
投資信託(楽天証券) | 4,094,607円 |
投資信託(SBI証券) | 449,658円 |
投資信託(マネックス証券) | 1,063,179円 |
投資信託(auカブコム証券) | 1,112,147円 |
日本個別株(楽天・SBI) | 6,607,220円 |
iDeCo | 2,601,564円 |
米国株(SBI証券) | 25,268,624円(1$=148.12円) |
仮想通貨(Coincheck) | 134,125円 |
社内持株会 | 997,464円 |
銀行預金他 | 8,122,602円 |
合計 | 50,451,190円(前回集計比+1,046,152円) |
今月は前回集計比+1,046,152円でした。
ついに総資産が5000万円を突破しました!野村総研が公開している分類の準富裕層に到達しました。
来年6月末のセミリタイア時期に到達する目標が5000万円だったのですでに目標額を達成したことになります。
ここから先は12月、来年6月のボーナスや退職金などもプラスになりますが、
株価が暴落する可能性もあるのでセミリタイアまでなんとかこのまま5000万円を維持してほしいところです。
特にここ最近円高傾向にあるので、ドル資産が多い分円高が進むと円換算の資産は減っていくと思います。
準富裕層になったからといって散財するようなことはせず引き続き節約やポイ活に取り組んでいきます。
これまでの総資産額推移
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