こんにちは。ざわ(@zawa_1000)です。
NHKを昨年末で解約しました。
ここ最近テレビは民放しか見ておらず、見ている民放の番組もほとんどTver等で配信されており、
NHKを見ていないのに受信料を年間1万円以上払うのは馬鹿らしいと思い解約に踏み切りました。
NHKを解約したいと思っている人もけっこういると思うので解約までの流れをまとめたいと思います。
1/初NHK解約届到着即郵送で今日無事払いすぎた受信料が振り込まれました
これで解約完了でNHKとはおさらばとなりました— ざわ@米国株投資 (@zawa_1000) January 20, 2022
①テレビ代わりのモニターとFireStickを購入
NHKを解約すると決めてから、テレビの代わりに大型モニターとAmazonのFireStickを購入しました。
TverやYouTube、Netflix等も見れるのでまったく困りません。
モニターはjapannextの50インチを購入しましたがリモコンもついておりほぼテレビと同様に使用できています。
②テレビを売却
不要となったテレビはメルカリで売却しました。
送料+数千円分で出品しましたが、10年以上前のテレビにも関わらずすぐに売れました。
捨てようとすると家電リサイクル法で逆にお金を取られるので、メルカリやヤフオク、ジモティーなどで出品することをオススメします。
メルカルの出品だと、梱包・発送たのメル便というものがあり、テレビの箱等がなくてもそのまま回収してもらえます。
古いテレビでも意外と買い取り手はすぐに見つかります。
③NHKに解約の電話
いよいよNHKに解約の電話です。
当然のことながらネットでの解約は受け付けていません。
NHKふれあいセンター(0120-151-515)に電話し解約する旨を伝えます。
なお、解約に関する問い合わせという項目はないのでその他問い合わせからコールします。
受信機がなくなったので解約する旨を伝えると、
・他に受信機はないか
・どのように受信機を廃棄したか
等を聞かれます。
メルカリで売却したこと、他に受信機はないことを伝えると、
1週間以内に地域のNHKセンターから電話すると言われました。
二度手間だなあと感じつつも、電話が出れる日を伝え改めて電話を待つことにしました。
二日後に地域のNHKセンターから電話があり、改めて上記の事柄を聞かれようやく解約届を送ると言われました。
④解約届の送付・入金
解約届は電話をしてから4日後に郵送されました。
解約届は以下のようなものが届きます。ひととおり記入し、メルカリの取引画面のコピーとともに返送しました。
(受信設備の設置予定は必ず「設置予定なし」にしましょう!解約したのにまた訪問員がやってくることがあるようです)
解約届に記載の振込先に2週間ほどしてからようやく払いすぎた受信料が返金されました。
これでNHKの解約がすべて完了しました。
まとめ
NHKの解約は、ネットでの解約がなかったりわりと面倒なところもありますが、
思ったよりもすんなりと解約することができました。
これでもう二度と契約することはありませんし、NHK契約の訪問が来ても受信機がないので大手を振って断ることができます。
今後はTverやネット配信で番組を楽しみたいと思います。
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