30代前半のポートフォリオの現金比率を考える

こんにちわ。ざわ(@zawa_1000)です。

2月末時点で、現金と投資の比率が50%以上ありました。

さすがに現金を保有しすぎじゃないかと思い、現金と投資の比率について調べてみました。

現金比率=年齢が王道

一般的には、現金比率=年齢が一般的と言われているようです。

私の場合は、現在32歳ですので、概ね現金30%、投資額70%の割合がよいようです。

2月末時点で50%以上ありますので、20%近く現金の保有に余裕があることになります。

現金比率が高い理由

現金比率が高いのにはある程度理由があります。

私の現金等の内訳は以下の通りです。

①銀行預金 約600万

②個人年金・一時年金 約400万

投資に回せない資金拘束されている個人年金が400万もあります。

個人年金分の400万を投資に回せば、概ね現金と投資比率が30:70になります。

個人年金は、これ以上積立する考えはありません。

生命保険控除はありますが、年間1万程度とたいして多くありません。

iDecoは全額控除ですので年間6~7万程度控除されます。

ということで、個人年金は払い済み保険または解約する予定です。

今後の方針

銀行預金が600万ありますので、400万分ガンガン投資に回したいところですが、

いかんせん1月から株式市場が急回復しておりなかなか突っ込むことができていません。

とはいえ、リセッションが間もなく来るといわれていますが、正直いつくるかは誰にもわからないと思います。

12月の急落時にアナリスト達がこの下落はしばらく続く、2019年は当面下がり続けるといっていたことを覚えていますが、

3月までの現状では大外れです。プロでもこのざまなので素人が予想できるわけがありません。

ということで、VIGSPYDなどのETFは5月頃までに個別株にプラスして投資したいと思います。

早いところ米国株ポートフォリオも完成させたいところです。

毎月の配当金収入が増えれば、株が下落したとしても耐えるための安定剤になるはずです。

焦らずに少しづつ現金比率を下げていきたいと思います。

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