インデックス投資を始めたきっかけ

こんにちわ。ざわです。

運用状況の公開以外は、投資初心者がどうやって資産運用を始めていったか、これからどうするかを

同じ初心者に向けて話していこうと思います。

ではさっそくですが・・・

インデックス投資を始めたきっかけ

自己紹介で「ほったらかし投資術」という本がきっかけになったと書きました。

インデックス投資を始めるきっかけとなった本は上記の本で、

勧められている楽天証券にさっそく口座を開設しました。(その後SBI証券も開設していますが今のところ使用していません)

楽天証券を申し込んだ理由としては、楽天スーパーポイントを投資信託購入の一部に使えることと、

楽天銀行とマネーブリッジという連携をすることで、楽天銀行の金利が0.1になると知ったからです。

正直投資信託をするのであればSBI証券でもどちらでもいいと思います。

上記の本は口座開設からリバランスのやり方、アセットロケーションの考え方など非常にわかりやすく書いてあったのですが

発行が2年前ということもあり、銘柄をそのまま買っていいのか迷ってしまい少し足踏みしました。

「お金は寝かして増やしなさい」

銘柄をどうしようか悩んでいたところ、「ほったらかし投資術」の著者の水瀬ケンイチさんが2017年12月に新しい本を出版しました。

それが下の本です。

「ほったらかし投資術」同様インデックス投資を始める人に向けた本でしたが、さらに初心者向けという感じで非常にわかりやすく、

そして何よりどの銘柄を買えばよいかも書いてあり、楽天証券でインデックスの投資信託を購入するきっかけとなりました。

インデックス投資を始めよう!という人はこの一冊を買っておけば他は何もいらないと思います。

さっそく自分なりにアセットロケーションを考え、日本株式・先進国株式・新興国株式の銘柄を購入することにしました。

アセットロケーションとは
複数の資産をどのようなバランスで保有するかのことです。例えば日本株式10%、先進国株式75%、新興国株式15%にする等です。

当面インデックス投資だけにする予定でしたが、日本株式をひふみプラスというアクティブファンドの積立に変更予定です。

日本株式は正直成長も今一つなので好調なアクティブファンドに賭けたいというのが理由の一つです。

今後の積立は、つみたてNISAとidecoで積み立てていく予定です。

つみたてNISAで月33,000円(年40万)、idecoで月23,000円です。(idecoは申込中。2か月程度かかるようです・・・)

idecoについてはまた別記事で書きたいと思います。

ちなみに水瀬ケンイチさんのホームページでおすすめインデックスファンドが公開されています!(梅屋敷のランダムウォーカー

では!

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