クラフトハインツの暴落を見て改めて米国株の投資方法を考える

こんにちわ。ざわ(@zawa_1000)です。

2/22の米国市場で、クラフトハインツ(KHC)が暴落しました。

暴落の理由を分析できるほど詳しくないので詳しくはバフェット太郎さんのブログで(笑)

たった1日で30%近い大暴落です。

ディフェンシブ銘柄ということで米国株ブロガーも保有している方が多かったようです。

もし私が投資していたらパッと損切できたか、塩漬けにしてしまうか悩んでしまっていたと思います。

改めて米国株投資方法を考える

私の米国株投資方法は、バフェット太郎さんの投資方法を参考に、

一定の銘柄に分散投資し、下がった銘柄(構成比率の低くなった銘柄)に投資しリバランスするという方法をとっています。

そもそもまだすべての銘柄を買い切れていないので、今回のクラフトハインツの暴落を機に銘柄数の見直しを行いました。

具体的にはETFでVIG(バンガード・米国増配株式ETF)を追加しました。

実はその前にも1月にMCDとCSCO、SPYDを追加しています。

これで銘柄数は16になりました。

ちょうど100%で割り切れるのでそれぞれの銘柄に6.25%ずつ分散することになります。

16銘柄以上はリスクの逓減効果が減りあまり効果がないといわれていますので、

これ以上の追加は必要ないかなと思っています。

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バフェット太郎さんのブログより)

 

さらにリスクを減らすのならETF4種をそれぞれ10%にして個別株12銘柄を5%にしてしまうかですね。

ただ、6.25%で1つの銘柄が50%暴落した際にポートフォリオに影響を及ぼすのは3%強程度、

5%で1つの銘柄が50%暴落した場合でも2.5%とほとんど差がないので均等に分散投資でいい気がします。

配当利回りにも影響が出てくるのでこのあたりはポートフォリオが完成するまでもう少し悩みたいと思います。

 

特にタバコ株はまた暴落する可能性が多分にありえます。

私の場合連続増配を主眼に銘柄を選んでいるので、減配したらキッパリ損切りなど決めておいたほうがいいかもしれません。

いっそのことGEのようにほぼ無配にしてくれたらスッパリと損切できるんですけどね・・・

損切りのルールを決めるためにも決算の読み方を本格的に勉強したいと思います。

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