【1月末運用成績】投資信託・米国株他全投資まとめ(前月比含み損益+344,539円でした)

こんにちは。ざわ(@zawa_1000)です。

2020年1月の資産運用状況報告です。

投資信託(楽天証券)

楽天証券で主にインデックスファンドで運用中です。(一部アクティブファンド含む)

含み損益は+320,521円でした。(前月比-55,877円

今月は中旬までは調子よかったのですが、コロナウイルスの影響で特に日本株・新興国株がやられました。

まだ収束には時間がかかりそうなので、2月もまだ下げる可能性が高いです。

含み益が全部吹っ飛ぶのはなんとか避けてほしいですが・・・

まあ下がったら下がったで全世界株式をたんたんと積み立てていくだけですね。

特定口座の日本株と新興国株はもし含み益になったらいったん切るつもりでしたがもう少し先の話になりそうです。

 

下のグラフは投資を始めた2018年2月からの投資信託の資産推移です。

2018年12月末は含み損が-100万(-20%)ありました。

その頃は含み益になることなど予想が付きませんでしたが、気づけばいつの間にか含み益になっています。

やはりインデックス投資はたんたんと積み立てていくことが大事ですね。

この先も含み損になっても気にせず積み立てていきたいと思います。

また、idecoの積立状況は以下のとおりです。

含み損益は+67,848円でした。(前月比+2,023円

銘柄 評価額(円) 評価損益(%) 前月比(%)
楽天・全米株式インデックスファンド 567,449 13.5% -0.3%

引き続き含み益が続いています。しばらくは全米株式1本でいきます。

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米国株

米国株のセクターETFへ投資しています。

2020年1月より高配当個別株から方針を変更しました。

投資方針は以下の記事に記載しています。

現在の状況は以下のとおりです。

今月は月初めにセクターETFのVDC、VHT、VPU、VIG、VCRを購入し、

第4金曜日(1/24)に月初から一番下落していたVCRを約30万円分購入しました。

昨日(1/31)はダウ・S&P500ともに大きく下落(2%近く)しましたが、

ディフェンシブETFであるVPUは0.49%のマイナス、VDCは1.18%のマイナスと下落が抑えられています。

上がっているときはVGTやVCR、VHTが頑張ったりといい感じにバランスが取れていそうです。

しばらくはこの5銘柄のETFで均等投資を続けていこうと思います。

 

今残している個別株10銘柄は基本的に売却は考えていません。

大きく下落したときは買い増ししていこうと考えています。

 

また、今月はPEP、MDT、CSCO、UNPから配当金を受領しました。

 

2018/10から始めた米国株の資産推移のグラフです。

利確損益・含み損益は+$7,810(+10.19%)でした。

全投資まとめ

1月末時点の資産状況のまとめです。

現在の評価額
投資信託 5,695,852円
日本株 737,770円
ideco 567,449円
米国株(SBI証券) 9,136,390円(1$=109.12円)
米国株(マネックス証券) 493,665円
仮想通貨 40,548円
社内持株会 867,568円
銀行預金他 7,367,365円
合計 24,906,557円(前月比+344,539円)

今月は前月比+344,539円でした。

コロナウイルスで月末にかけ株価が下がりましたが、米国株の下げは限定的だったので

給料分+αで少し増えました。

ただこのままコロナウイルスが本格化すると来月はそれなりに下がるかもしれないですね。

もしガッツリ下がれば投資チャンスと捉えて買い増しやVIX(米国VI)の売りなどを行いたいと思います。

なお、記事には特に書いてませんが日本株を少しだけ買いました。

ちまちま利確して4万程度儲けましたが現在の含み損も4万近くあってトントンな状況です。

日本株は配当金・優待目的の銘柄を少しずつ買いたいと思っています。

(為替の影響を受けないので配当目的の投資は日本株がいいと思うようになりました。)

 

下のグラフの総資産推移の目標額は2029年3月にセミリタイアするために5000万を貯めるまでの目標額です。

目標を明確にすることで、投資だけでなく節約にも注力していきたいと考えています。

この調子でこの先株価が下落したとしてもそれをチャンスと捉えて積み増していきたいと思います。

 

※私はだいたい固定費や生活費を除いて毎月10万~15万くらいを運用に回すことを目標にしているので、

前月比+10万~15万に満たない月は運用がマイナスということになります。(ボーナスが入る6月・12月は除く)

これまでの総資産額推移

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