iDeCoで投資する商品を考える

こんにちわ。ざわです。

1月上旬に申し込んだiDeCoがようやく楽天証券に届いたので

おそらくあと1か月ほどで開設が完了するはずです。

楽天証券のiDeCoの商品は30ほどありますが、

開設後に慌てないよう、どの商品にするかを考えました。

楽天証券のiDeCo商品は?

国内株式、海外株式、REIT、債券といったところはひととおり揃っており

元本割れが怖い人のために定期預金もあります。

ただ私は定期預金はまったく検討していません。

私は毎年24万生命保険会社の個人年金を積み立てていましたが、

iDeCoを始めるにあたり12万(月1万)に減らしました。

個人年金にも節税効果があるので必要最低限の積立です。

個人年金の利率が私が申し込んだときは年利1.5%だったのでそれより低い定期保険を使う意味はありません。

また、債券も信託報酬を考えるといまいちなので

やはり国内株式か海外株式のどちらかになります。(REITは混ぜてもいいかもしれませんが今後検討です)

国内株式も楽天のiDeCoはインデックスファンドか高い信託報酬のアクティブファンドしかないため、

やはり日本の成長より海外(特に米国)の成長のほうが大きいことを考えると海外株式のどれかになりそうです。

楽天証券のiDeCo海外株式商品

名称[運用会社名] JIS&T登録
略称名
ファンドの管理費用
(含む信託報酬・税込)
たわらノーロード先進国株式
商品番号:011

選定理由
ONEたわら先進国株楽天DC 0.2430%
インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式
商品番号:012

選定理由
日興インデックスエマ株楽天DC 0.5940%
ラッセル・インベストメント外国株式ファンド(DC向け)
商品番号:013

選定理由
ラッセル外株(DC)楽天DC 1.4364%
iTrust 世界株式
商品番号:014

選定理由
ピクテiTrust世株楽天DC 0.9612%
楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))
商品番号:030

選定理由
楽天全米株式バンガード楽天DC 0.1696%

楽天証券のiDeCo海外株式商品は上記の5つですが、

信託報酬を考えると「たわらノーロード先進国株式」か「楽天・全米株式インデックスファンド」になりそうです。

これとは別に「楽天・全世界株式インデックスファンド」もあります。

これは日本や新興国を含めたまさに全世界の株式に投資するものですが、下の図の通り日本債券が30%も入っているようです。

私の場合債券クラスは別で管理しているのでわざわざiDeCoで投資する必要はないため除外します。(人気商品みたいなので悩みますが・・・)

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「楽天・全米株式インデックスファンド」に決めた!

先進国株式はすでにNISAや特定口座でも積立しており、また今後も成長が続くのは米国だと思うので

「楽天・全米株式インデックスファンド」に決めたいと思います。

楽天・全米株式インデックスファンドはVTIというETFを買う商品ですが、

ETFは自動積立することができないのでやはりiDeCoでたんたんと積み増しできるのは魅力です。

iDeCoを開始したらそちらの資産運用状況も随時公開していきたいと思います。

楽天証券でidecoを始める方はこちら!

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